こんにちは!2年生と4年生の子供を育てているママライターです。
産後、母乳育児をしている方は、母乳に多くの栄養が送られるために、自然と痩せる!と言いますよね。しかし、そうとは言い切れません。それは、普通の量を食べている方だから言えることです。
いくら母乳に栄養を使うからと言って、それ以上に食べていては、カロリーオーバーで太るのは当たり前です。
その点も含め、授乳中に15kgの減量に成功した私の経験をもとに、母乳ダイエットを成功させる方法をご紹介したいと思います。
産後、半年の間が勝負
出産直後の脂肪と、数か月経過した脂肪は、その質が違います。落としやすいのは、出産直後の脂肪です。
水分を多く含む脂肪。
妊娠中についた脂肪は水分を多く含みます。流動性があり、ダイエットすると落ちやすい脂肪です。しかし、次第に硬くて落ちにくい脂肪へと変わって行きます。
授乳中はお腹が空きます。
授乳中は、食べた物がどんどん母乳になり、赤ちゃんに飲まれるとママはお腹が空きやすいもの。だからと言って、食べ過ぎは禁物です。
①3食を普通に食べましょう
3度の食事をきちんと、普通の量を食べましょう。お腹が空くからと言って、ごはんを山盛り食べていては、胃がどんどん大きくなり、食べ物を欲する欲はどんどん膨らみます。
②玄米より白米がおすすめです
ダイエットには、よく噛む玄米が良いと言いますよね。しかし、それは人にもよります。玄米は硬く消化しにくいため、よく噛まなければなりません。噛む癖がない人が玄米を食べると、量を多くとってしまいがちです。
普段から硬い物をよく食べない人には逆効果であり、白米をよく噛んで食べる方がダイエットに繋がります。また、玄米はアレルギー体質の子供になる傾向にもあります。
③間食しましょう
食事中に赤ちゃんが泣いてしまった!きちんと食事が摂れない事もあります。そのためにお腹がすけば、間食もしましょう。空腹状態が長く続くことは、その後のドカ喰いに繋がります。
④間食内容を考えましょう
間食は、内容を考えればダイエットに効果を発揮することもあります。
ケーキやシュークリーム、パンケーキ等の洋菓子は、ダイエットの大敵です。糖質と脂肪を一緒に摂取することは、脂肪を溜め込むことになります。質の悪い母乳を作ることにもなります。
おせんべいや、スルメ等をよく噛む間食であれば心配はありません。
ダイエットに向く食事=母乳にも最適
ダイエットには食事内容を考えることが大切です。その内容は、母乳にも最適の食事であり、赤ちゃんへも良い影響を与えるでしょう。
後ほどご紹介しますがおススメは酵素を摂取する酵素ダイエットです。
⑤和食中心の食生活にしましょう
ジャンクフードは油が沢山!揚げ物も同じです。
逆に、煮物や和え物などの和食はダイエットに向くのはもちろん、美味しい母乳を作り出します。油の多い食べ物を摂取すると、母乳は油っぽく、赤ちゃんにとって美味しくありません。
⑥パンよりお米を食べましょう
パンはお米に比べるとカロリーが高いのでおすすめできません。
菓子パンや惣菜パンは禁物です。お米をよく噛んで食べることがダイエットに繋がり、母乳もさらっと美味しく、赤ちゃんの健康にも良い影響を与えます。
動くことが運動になる
赤ちゃんがいると、外に出て運動をするのはなかなか難しい事です。母乳であれば、人に預けて・・・という事も出来ません。しかし、家の中でも充分に運動は出来ます。
⑦赤ちゃんを巻き込んで運動しましょう
赤ちゃんを抱っこしてスクワット、おんぶして雑巾がけ、あやしながらストレッチ。このように、家の中で赤ちゃんがいながら運動をすることは可能です。何もしないより、ずっとカロリーが消費され、ダイエットになります!
母乳の質を高めてやせる酵素ダイエットはおすすめ
赤ちゃんに上げる母乳は「赤ちゃんの将来の健康」に大きく影響を与えます。
人間の体内に保有できる酵素数は、赤ちゃんの頃に母体から送られてくる酵素で決まるためです。 ママが酵素をキチンと摂取して、母乳から酵素を赤ちゃんにあげることで、赤ちゃんの将来の健康にもつながるのです。
その為、母乳の質を高めながらダイエットできる酵素ダイエットは産後ママにはおススメの最適な方法です。
酵素ドリンクは妊婦・赤ちゃん向けの商品で業界トップの「ベルタの酵素ドリンク」がやはり1番おススメです。
キレイなママでいるために
今は赤ちゃんでも、あっという間に成長し、幼稚園や小学校へ通うようになります。その時にキレイなママでいるために、出産直後にダイエットはしておきたいですね。